利用規約
制定日 2024年4月1日
「琵琶湖レークサイドゴルフコース インドアゴルフスタジオ」(以下、「本スタジオ」という)の利用に際し、下記の事項を厳守されますようご理解・ご協力をお願い申し上げます。
- 第1条(運営会社)
- 本規約は、滋賀県栗東市下戸山500番地 株式会社アヤハゴルフリンクス (以下、「会社」という)が運営管理する「琵琶湖レークサイドゴルフコース
インドアゴルフスタジオ会員制度」(以下、「本制度」という)の利用、および本制度を設ける本スタジオの利用に関して適用します。
- 第2条(会員)
- 本制度は、インドア会員と、インドアビジター会員からなります。両会員を総称して、以下「会員」といいます。
会員の入会資格は次に掲げるすべてに該当する方とします。
- 本規約及び会社が別に定める諸規則を遵守する方
- 高校生を除く満18歳以上の方
- 健康状態に異常がなく、医師から運動を禁止されていない方
- 暴力団ならびにそれに類する組織等の反社会的勢力、またはその構成員と認められない方
- 本規約第14条各号に該当しない方
- その他会社が適当と認めた方
- 第3条(入会手続き)
- 本制度の会員として入会を希望される方は、会社所定の申込方法により入会手続きを行って頂きます。
- 第4条(インドア会員)
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- インドア会員は本規約第3条により会社所定の入会手続きが完了し、会社の承認を得られた方とします。
- インドア会員は、入会時に別に定める入会金及び2ヶ月までの会費を、会社所定の方法でお支払いただきます。3ヶ月目以降の会費は毎月20日に翌月分の会費をお支払いいただきます。
- インドア会員には、毎月1日から月末までの期間に別途定める回数(以下、「月間利用上限数」という)を上限として本スタジオを利用することができます。
- 各月の利用回数が月間利用上限数に満たない場合であっても、会費の返金または利用回数の翌月以降への繰り越し等はしません。
- インドア会員の会費並びに本スタジオ利用可能日及び利用可能時間は別途定める会員種別に応じ異なるものとします。
- インドア会員が月間利用上限数を超えまたは利用可能日若しくは利用可能時間以外に本スタジオを利用する場合はインドアビジター会員に準じ、別途料金を支払い利用することができるものとします。
- インドア会員は、本スタジオ利用の有無にかかわらず、第12条(退会)が定めるときを除き、本スタジオが別途定める会費を全て支払う義務があります。既納の会費は、本規約の定めがあるときを除いて返還しません。
- 本スタジオは、会費等の改定を行うことができます。そのとき、改定を行う1ヶ月前までに会員に告知するものとし、以後は改定後の会費等が適用されるものとします。
- 第5条(インドアビジター会員)
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- インドアビジター会員は本規約第3条により会社所定の入会手続きを完了し、会社の承認を得られた方とします。
- インドアビジター会員は、本スタジオ利用予定日を定め、別に定める利用料金を、会社所定の方法でチケットの購入をいただきます。当該チケットを使用して、本スタジオ利用予約を行うことにより、本スタジオを利用することができます。
- 前項の規定により発行されたチケットの有効期限は発行時に定めた本スタジオ利用予定日から1ヶ月とします。
- 第6条(会員の権利)
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- 会員の権利は本規約その他会社の定める諸規則に従うことにより、本制度および本スタジオの利用および付随するサービスを受ける権利をその内容とします。
- 会員は本制度および本スタジオを利用する権利を譲渡、転貸、質入等することはできません。
- 会員は本制度および本スタジオの運営管理について関与する権利を持ちません。
- 第7条(会員証)
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- 会社は会員に対し、会員証を交付するものとします。
- 会員証は本人以外使用できません。
- 会員は本スタジオを利用する際に必ず会員証を持参し忘れた場合は会社所定の手続きをとるものとします。
- 第8条(本スタジオの利用)
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- 会員は所定の方法により、チケットを取得し予約することにより、本スタジオを利用することができます。
- 予約後、利用予定時間の60分前までに、所定の方法でキャンセルされた場合は、チケットは使用されず、返還されます。なお、利用予定時間の60分前までに所定の方法によりキャンセルされなかった場合は、本スタジオの利用の有無にかかわらず、予約時に取得されたチケットは返還されません。
- インドア会員は前各項の規定に関わらず、月間利用上限数に達するまではチケットを使用せず、本スタジオの利用予約をすることができます。なお、予約後利用予定時間の60分前までに所定の方法でキャンセルされなかった場合は、本スタジオの利用の有無にかかわらず、本スタジオを利用したものとみなし、利用回数に加算するものとします。
- 会社は、会員種別等に応じ、本スタジオの利用時間、利用回数、利用人数または一日当たりの予約可能数、同時予約可能数等を制限することが出来ます。
- 会員は、株式会社hacomonoが提供するオンラインサービスを利用して、本スタジオの利用予約及び決済等をすることができます。
- 会員がオンラインサービスを利用したことにより損害その他の不利益等を被った場合については、会社の責めに帰すべき事由がない限り、会社は責任を負いません。
- 会社は会員に対し、本スタジオ設備等の点検改修や特別行事を開催するときには利用制限が出来ます。
- 本スタジオで開催されるゴルフレッスンまたはゴルフスクール等のイベント参加料金は本スタジオ利用料及び会費等には含まれないため、別途お支払いが必要となります。
- 第9条(営業時間)
- 会社が別途定める営業時間とします。
- 第10条(休業日)
- 会社が別途定める日を休業日とします。
- 第11条(種別変更)
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- 会員が種別変更を希望する場合は、所定の手続きを行うことにより種別変更を行うことができるものといたします。
- 前項に定める種別変更の手続きが各月1日から10日までに行われた場合は、翌月から種別変更を行うものとし、11日から末日までに行われた場合には、翌々月から種別変更を行うものとします。但し、インドアビジター会員からインドア会員へ種別変更する場合はこの限りではありません。
- 第12条(退会)
- 会員が退会を希望する場合は、各月1日から10日までに所定の手続きを行ったときは当月末日に退会するものとし、11日から末日までに所定の手続きを行ったときは翌月末日に退会するものとします。なお、退会時に会費または利用料その他の未納金がある場合は、これらを直ちに完納しなければなりません。
- 第13条(禁止行為)
- 本スタジオ内において、下記の行為は禁止します。
- 打席以外、打席で横振りなど打席の幅を越えるようなスイングなど危険な行為。
- 打席設備の移動、及び不適切と思われる使用。
- 本スタジオの所定ボール以外の使用。
- 本スタジオ内の器具・備品の損壊や持ち出し。
- 打席以外でボールを打つ行為。
- 練習にふさわしくない衣服、履物(サンダル、草履、長靴等)の着用。
- 他の利用者の本スタジオの利用を妨げ、または他の利用者に迷惑をかける行為。
- 第14条(利用の拒絶)
- 会員ならびに同伴者が下記のいずれかに該当した場合、会社は当該会員ならびに同伴者に対して本スタジオの利用を禁止または退場を命じることができ、将来にわたっても会員の本制度や本スタジオの利用をお断りすることがあります。
- 公の秩序に反する行為を行った時、または行う恐れがあると会社が認めたとき。
- 不法行為を行う恐れがある者と認められるとき。
- 偽名または他人名義で利用したとき。
- 泥酔し又は覚醒剤等の薬物を使用したとき。
- 法令で所持が禁止されている物または危険物等を所持しているとき。
- ルール・マナーに著しく反し警告をして改めないとき。
- 暴力団員並びにそれに類する組織等の構成員等の反社会的勢力と認められたとき。
- 他の利用者に迷惑若しくは損害を与えまたは与える可能性があるとき。
- 第13条に定める禁止行為に対する警告を無視して改めないとき。
- 会費または利用料その他の会社に支払うべき債務を滞納しているとき。
- 正常な施設利用が出来ないと会社が判断した場合。
- 前各号に定める他、会社が本スタジオの利用を拒絶することが相当であると判断したとき。
- 第15条(会員資格の終了)
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- 会員が次のいずれかに該当した場合その資格を失います。この場合、会費等の未納金がある場合直ちに完納しなければなりません。
- 死亡
- 退会
- 除名
- 会員に対し破産手続き開始決定があったとき
- 会社が本スタジオを閉鎖、廃止した場合等、運営を中止した場合、全ての会員はその資格が終了するものとします。会社の責めによらない事由による閉鎖、廃止または運営の中止等による場合は既納の会費は返還しないほか、特別の補償は一切行わないものとし、会員は何ら異議を申し立てることができません。
- 第16条(資格の停止・除名)
- 会員が次のいずれかに該当する場合は会員の資格を一時停止、又は除名することとします。
- 会費を2ヶ月以上滞納したとき
- 入会その他の手続きに際して虚偽の申請をしたとき
- 会員証を第三者に使用させるなど不正を行ったとき
- 本スタジオ内で許可なく営利行為を行ったとき
- 本スタジオ設備等を故意又は重大な過失により破損したとき
- 本スタジオの名誉、信用を著しく毀損、または秩序を乱したとき
- 会社が他の利用者に不快感を与えたと判断したとき
- 前各号に定める他、会社が会員として不適当であると判断したとき
- 第17条(損害賠償責任免責)
- 本スタジオ施設の利用中、会員または同伴者が受けた損害に対して、会社に責めに帰すべき事由があるときを除き、会社は当該損害に対する一切の責を負いません。
- 会員または同伴者は、自己の責に帰すべき原因により、本スタジオまたは第三者に損害を与えたときは、 速やかに会社に報告し、その賠償責任を果たさなければなりません。
- 前項に定める損害が、同伴者の責に帰すべき原因により発生した場合についても、会員はその同伴者と連帯して賠償責任を負わなければなりません。
- 会員同士の間に生じた係争やトラブルについても、会社は、会社に責めに帰すべき事由があるときを除き、一切関与せず、一切の責任を負いません。
- 第18条(料金の改定)
- 会社は、会費、利用料金等を、社会経済情勢の変動等を勘案して改定することができます。改定する場合は、改定月の1ヶ月前迄に会員に告知します。
- 第19条(個人情報保護)
- 会社は、個人情報取扱に関するプライバシーポリシーを策定し、遵守するとともに、お客様の個人情報をはじめとする全ての個人情報をより安全かつ適切に取り扱うことを宣言します。なお、プライバシーポリシーは本スタジオwebページに掲載します。
- 第20条(個人情報の変更)
- 会員は、氏名、住所または連絡先など会員登録時の個人情報または入会申込書等への記載事項に変更があった場合には速やかに所定の方法により会社に変更を届出るものとします。
- 第21条(通知)
- 本規約等に定める会社が行う通知は、本スタジオへの掲示、webページ上での公開、電子メールまたは郵便のいずれかの方法により行うものとします。
- 会社が会員宛に郵便物で通知する場合、会員から届出のあった最新の住所宛に行い、発送をもって効力を有するものとし、不到達等の責を負いません。
- 第22条(閉鎖又は利用制限)
- 会社は次のいずれかにより本スタジオの営業が不可能または著しく困難になった場合、本スタジオを閉鎖又は利用制限することができ、同時に全ての会員またはサービスを受ける者との契約を解除することができます。なお、この場合、会社に責めに帰すべき事由がないとき、会員は損害賠償等を請求することができません。
- 法令が制定・改廃されたとき、または行政指導を受けたとき
- 天災地変その他不可抗力の事態が発生したとき
- 気象・災害・警報・注意報等により、安全に営業を行うことができないとき
- 著しい社会・経済情勢の変化があったとき
- 法令に基づく点検・改善および施設維持に必要な施設改修などがある場合
- その他会社が必要と認めたときまたはその他やむを得ない事由があるとき
- 第23条(規約等の遵守)
- 会員は本規約、その他会社が定める事項を遵守するものとし、これらに違反した場合、本スタジオの利用をお断りすることがあります。
- 第24条(その他規則等)
- 本規約に定めない事項ならびに運営上必要な事項については別途その他の規則に定めます。
- 第25条(規則の改定ならびに効力)
- 会社は随時本規約を改定することができるものとし、その効力は全ての会員に及びます。
- 第26条(告知方法)
- 本規約の改定にあたっては本規約第21条の規定に従い通知を行うものとします。